第775回 広商同窓会京阪神支部(二金会)開催報告
祝 明治神宮野球大会初出場
令和6年11月吉日
令和6年11月8日(金)ホテルグランヴィア大阪スカイダイニング「アブ」で第775回広商二金会を開催しました。本部からは島本同窓会長(81期)、井手副会長(84期)、森副会長(86期)、折田校長(82期)、隅川野球クラブ会長(77期)にお越しいただきました。初参加は谷口晃久さん(92期)、磯部健太郎さん(99期)、福岡知佳さん(99期)、田新哲夫さん(112期)の4名です。 例会は増田会長の挨拶、島本会長からは本部の活動状況や来春に向けての取り組みついての話がありました。島本会長の挨拶に続き、井手副会長の乾杯の発声で懇親会の始まりです。 スカイダイニング「アブ」は当ホテルの19階にあり大阪駅の大屋根が見える景観も良く夜景の綺麗な洋食料理のレストランです。 毎年、11月の例会では長寿のお祝いをしております。喜寿の上野泰之さん(64期)、山縣ふみさん(64期)、佐藤久美さん(65期)、土橋由利子さん(65期)、古希の大利裕二さん(72期)に心ばかりのお祝い品を進呈し、お一人お一人から挨拶をいただきました。しばらくの歓談の後、来賓の皆様から挨拶をいただきました。森副会長からは本部で開催されたゴルフ大会と広島県高校対抗親睦ゴルフ団体戦の話がありました。ゴルフ団体戦の参加記念品は64期の山縣ふみ先輩が経営する会社から傘を毎年贈呈されており、お礼の挨拶がございました。 折田校長からは母校の近況やこの夏に放送された「野球王国ひろしまが沸いた“1957年~戦争を体験した球児たちの記憶~」についての紹介がありました。 隅川野球クラブ会長からは中国大会31年ぶりの優勝への道のりについてエピソードも交えながら優勝報告をしていただきました。来賓の挨拶に続いて初参加の皆さんから挨拶をいただきました。「今回の二金会参加を機に、参加可能な時は参加したい」と心強い挨拶をいただきました。 「私の一言」のコーナーでは藤野大先輩(46期)から7月の母校の原爆慰霊祭、原爆体験や長寿の秘訣について一言いただきました。藤野さんが掲載された「被爆79年」の新聞記事を檜先輩(64期)が用意をしていただき、新聞記事を拝見しながら、俳句川柳もを披露していただきました。 最後に坂本幹事長(71期)より来春のセンバツ大会に出場の暁は、二金会が全面的に協力すると宣言していただけました。 会の締めは吉原さん(66期)にお願いしました。吉原さんの挨拶と一本締めに続き、応援団長をされていた谷口さんのエールで校歌の大合唱と写真撮影でお開きとなりました。 二金会終了後、二次会を97期永井さんのお店「広島焼き ながい」に場所を移し、二金会に参加出来なかった現役組の岡村村泰彦さん(83期)佐藤寛士さん(102期)脇坂恵美さん(102期)が駆けつけていただき、終電まで広商談議に花を咲かせてくれました。
これからも明るく楽しい二金会を目指してまいります。多くの皆さんの参加よろしくお願いします。来春には嬉しい知らせが届くかもしれません。 この度、神宮大会出場の野球部関係者へ二金会メンバーの応援メッセージの色紙を折田校長先生へ進呈させていただきました。
文責:会長 増田智博(87期) 問合せ先:事務局長 新長章典(82期) ℡070-6631-8892 e-mail: nikinkai@outlook.jp













