広島県立広島高等学校同窓会

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第745回二金会の開催

2014/11/20 お知らせ
広商・京阪神支部(二金会)の開催

第745回二金会は平成26年11月14日に阪急梅田グランドビルの{白楽天}に於いて25名が参加して開催された。
梶谷清幹事長(64)の司会で会は進行、村木眞志会長(57)が「今夏の広島県予選でベスト4に残ったときは久しぶりに甲子園出場の準備にかからんといかんのでは・・・と幹事長と大真面目に相談したこと、広島県の大雨土砂災害で我々の生まれ育った郷里の不幸な出来事に対して、広商二金会として気持ちだけでも義捐金を考えたらどうだろうか」などの挨拶があった。松本英二(56)氏の乾杯の挨拶の後暫く歓談に入る。歓談の後幹事長から長寿の祝いをする旨の説明があった。今回の出席者の中で対象となるのは「喜寿」の方のみ。二金会では「数え」で計算し、「卒業期」ごとに対象者を選ぶことに決定した。それによると今回は55期の中吉哲雄(55)氏が喜寿の対象になる。因みに平成26年は古希が62期、傘寿が52期、米寿が44期の方が長寿祝いの対象であった。中吉哲雄氏からお祝いに対する丁寧なお礼の言葉があった。その後マイクは全員にわたりそれぞれ近況報告がされた。二金会の雰囲気のいいところはマイクを向けられると何か一言は必ず喋ってもらえること。会の進行にはとても助かります。
締めは大利裕二(72)氏の元気のいい音頭により広商の校歌を声高らかに斉唱して、次回の再会と、夏の甲子園出場を期待して散会した。
女性の出席者4名には梶谷幹事長手作りの10割そばを持ち帰って頂いた。
なお、土砂災害に対して出席者に義捐金の協力をお願いしたところ、予想以上に多額の浄財を頂いた。誠に有難うございます。後日広島県大阪事務所を通じて振り込みをして頂きました。中国新聞には「広商京阪神支部(二金会)」として掲載されると聞いております。
次回は平成27年3月13(金)に梅田グランドビルの「白楽天」にて開催予定です。同期の方、お知り合いの方を誘って出席して下さるようお待ちしております。 (村木眞志記)
注:()内の数字は卒業期
カメラ参加者全員の集合写真
二金会4.JPG
カメラ喜寿のお祝いを受ける中吉哲雄氏(右)
二金会5.JPG


投稿者 : 京阪神支部