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第752回二金会開催の報告

2017/04/04 お知らせ

第752回広商・京阪神支部(二金会)の開催報告
京阪神支部前支部長  村木眞志(57期)
平成29年3月10日会場は梅田阪急グランドビル27階の中華料理「白楽天」で、会員32名に本部から山坂哲郎(71期)同窓会長、勝矢 務(89期)、宮嵜真由子(102期)理事、硬式野球部の若松茂樹(70期)監督の御臨席をえて36名で第752回の京阪神支部・二金会を開催した。3月の例会は総会を兼ねるため、初めに中吉哲雄(55期)議長が開会を宣し議事に入る。村木眞志(57期)京阪神支部・二金会会長から議案の説明が有り、事業報告が承認可決された。会則変更承認の後、役員改選の提案が上程され,新執行部は梶谷清(64期)氏に舵取りを任せることで全員異議なく承認可決した。梶谷清新支部長による次年度の事業計画が承認可決した後通常例会に入る。山坂会長から挨拶の後、岸田典雄(44期)相談役の乾杯で歓談に入る。
山坂会長は相変わらず元気な方で、同窓会を活発にするため支部間の交流やゴルフコンペなど積極的に企画される。来る6月10日の広商同窓大会では1000名を動員する計画であるとのこと。また、本部も赤字会計で支部に助成金をこれ以上出せる状態でないとのこと。同窓会会員が青春を過ごし、たくさんの事を学んだ母校に対して愛着を持っていると思うので年会費の1000円は負担に感じる金額ではないと思う。同期と常に連絡を取り合って互いに情報交換をし合う事が問題を解決することになるのではないか。地道に行動し続けるしかない。
硬式野球部の若松監督は雨天練習場での練習による成果が出てきているとのこと。マシーンを使っての体力向上策も目に見えて選手の体格が大きくなってきたとのこと。ライバル高からも評価は高い。若松監督は今夏には最低でも甲子園。来夏の100回記念大会では全国制覇を目指すとのこと。早急に新監督に結果を求めるのは避けたいが、京阪神支部・二金会だけでなく多くの卒業生が早く甲子園で校歌を聞きたいものと首を長くして待っている。
今回本部から応援に駆けつけていただいた宮嵜真由子(102期)理事は、珠算部で何度も全国優勝して広商の名を全国に轟かせたとのこと。村木も昭和33年東京タワーが建設中で横浜開港100周年時と記憶しているが、横浜での全国大会に出場し初戦敗退したことを思い出した。目立たないが珠算部も活躍していることを知り凡そ60年前の学生時分を思い出すとともに後輩たちが頑張っていることを知り嬉しく思う。今後はしっかり応援したいと思う。
最後に3期6年間京阪神支部長・二金会会長をつとめた村木眞志から、支えてくれた会員の皆さんに謝意を述べるとともに、今後も新執行部を会員の皆様が盛り上げて広商同窓会二金会が益々発展していくよう協力をお願いした。
新執行部の舵取りを任された梶谷清(64期)新支部長は元球児で遊撃手で鳴らした。味の素で活躍する傍ら、蕎麦打ち名人4段の資格を取得、高校生をはじめ蕎麦打ちの普及発展に尽力されている。二金会では6年間幹事長として会員の増強や財政状態の改善に力をつくした。今後強力に京阪神支部二金会をリードしてくれるものと期待している。
本部同窓会長、理事2名、野球部監督を迎えての例会も盛会裡に終了し何時ものように増田智博(87期)事務局長の音頭で校歌を斉唱し、次回7月14日の例会での再開を約束し閉会した。1.JPG
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投稿者 : 京阪神支部