広島県立広島高等学校同窓会

京阪神支部

広商同窓会京阪神支部

広島商業高等学校同窓会同窓会京阪神支部情報です。

第755回二金会開催の報告

2018/03/22 お知らせ
第755回 広商同窓会京阪神支部(二金会)の開催報告

 平成30年3月9日(金)会場は梅田阪急グランドビル27階の中華料理「白楽天」で会員30名に本部から山坂哲郎(71期)同窓会会長、越智健剛(84期)同窓会理事を迎え計32名(女性会員11名)で第755回の京阪神支部・二金会を開催しました。
3月の例会は総会を兼ねるため坂本吉治(71期)幹事長の司会で始まり、村木眞志(57期)議長が開会を宣言し議事に入りました。梶谷清(64期)二金会会長から平成29年度の事業報告、平成30年度の事業計画等の報告があり拍手をもって可決されました。
来年度の事業計画の目玉として、金曜日の夕方は現役バリバリの若い同窓生が集まりにくいのではないかということで執行部から7月の例会は試験的に土曜日の昼間に開催したい旨を提案し了承を得ました。(執行部としては何が何でも50名以上の参加を目指したいところです)
総会終了後は通常の例会に入り山坂同窓会長の挨拶の後、大野晏稔さん(57期)の乾杯で歓談に入りました。
山坂同窓会長からは「広商デパート」や「吹奏楽部への楽器の支援」など同窓会としての活動について披露していただきました。今年の同窓大会は「1,000名以上、全期の参加」を目指しておられ、最後に「6月16日(土)の同窓大会でお会いましょう」と力強く締めくくられました。
越智理事からは硬式野球部の近況報告をしていただきました。
この冬は技術面、精神面のトレーニングに加えご飯を毎日1キロ食べて体力強化も図っている「目指すはこの夏の100回記念大会での全国制覇である」との言葉に一段と会が盛り上がりました。
二金会としても万全の態勢でお待ちしとります!!
なごやかな雰囲気で会が進むなか今回初参加の八尋三千代さん(84期)に自己紹介をしてもらいました。八尋さんは残念ながらこの4月に広島に転勤ということで、最初で最後の二金会になるかもしれません。広島からの参加も歓迎ですよ。
また、今回も「回想シリーズ」として植野克彦さん(59期)、大原一之さん(60期)、橋本康夫さん(60期)、土橋由利子さん(65期)、田島祐子(79期)事務局次長の皆さんから若かりし学生時代の話に耳を傾けながら同窓生の繋がりをほんわかと感じた瞬間でした。
いつものことながら同窓会ならではの話が尽きないなか、市川和友さん(57期)の乾杯に続き、増田智博(87期)事務局長の校歌斉唱と、フレーフレー広商のエールで「広商二金会 We Love HIROSHO」のお開きとなりました。
[追伸]
・次回の二金会は平成30年7月7日(土) 11時30分から梅田グランドビルの白楽天で開催を予定しております。京阪神におっての卒業生の皆さん参加をお待ちしとりますけえね。
ざっくばらんで楽しいよ!! 『We Love HIROSHO』
                         

〈文責:大利裕二〉

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投稿者 : 京阪神支部

第755回二金会開催のご案内

2018/02/06 お知らせ
第755回 広商同窓会京阪神支部(二金会)開催のご案内
広商二金会 We Love HIROSHO

平素は二金会の運営に格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 今年の冬は例年になく寒さが厳しいようですが同窓生の皆さまは如何お過ごしでしょうか。
二金会は、昭和10年に始まり、安永博初代会長(9期・野球部OB)の時代から、今日まで皆さまのご協力の元に755回を迎えます。お陰様で伝統を絶やすことなく、女性の参加が増え、ますます盛んになってきました。
さて、We Love HIROSHO 第755回二金会のご案内を申し上げます。
二金会3月の例会は、年間の活動報告、活動計画をお伝えする総会の場となっています。
二金会は、同窓生の親睦は勿論ですが、広島県関西同窓協議会(関同協)、広島県人会の対外活動を行っています。甲子園(硬式野球)、明石(軟式野球)、花園(ラグビー)、西京極(駅伝)など、広島県の高校生の応援活動があり、二金会から会長を始め、役員、幹事が参加し、広商同窓会京阪神支部の存在を示しております。
残念ながら今年の春の甲子園は叶いませんでしたが、広商甲子園出場待望論は、巷に湧き上がっています。大阪では、広島県人会、関同協の皆さんも自分の出身校の応援に必死ですが、それでも広商に出て欲しい、広商が出てくると勇気と、元気が貰えると声が聞こえて来ます。
私たちの時代もそうでしたが、広商は甲子園に出るだけが目標ではなく、全国制覇を目標に練習を重ねていると思います。夏の甲子園大会は100周年記念大会となります。激戦の広島大会を勝ち抜いて是非とも甲子園にコマを進めて下さい。全国制覇を待っています。
第755回二金会の例会には、同期、先輩、後輩に声をかけ、お誘いあわせの上、ご出席ください。やむなく欠席の場合は、近況などお知らせいただければ有難いと思います。
平成30年2月吉日
広商京阪神支部(二金会) 会 長 梶谷 清(64期)
副会長 中原 博(65期)   副会長  若山 智史(68期)
幹事長 坂本 吉治(71期)  副幹事長 大利 裕二(72期)
事務局長 増田 智博(87期) 事務局次長 田島 祐子(79期)
■連絡先:増田智博 e-mail: tomo2174826@ezweb.ne.jp
          増田携帯:080-5319-1165
1)日 時:平成30年3月9日(金曜日)午後 6 時15分から
2)会 場:(大阪梅田)阪急グランドビル27階
 中華料理 白楽天 電話06-6315-8383
3)会 費:男性6,000円  女性5,000円 (初参加者は3,000円です)
(なお、会場手配の関係、締め切り日は2月25日までに返信願います)
4)次回の二金会は、幹事長他役員の意見を受け入れ、働き盛りのOBが参加しやすいと思われる土曜日の午後に変更することにしました。手帳に早めにご記入ください。
◇◆平成30年7月7日(土曜日)白楽天で11時30分開始の予定です。◆◇


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第754回二金会の報告

2017/11/24 お知らせ

New Wave 燃え上がれ 広商二金会 We Love HIROSHO


平成29年11月22日

第754回二金会の例会は、11月10日(第二金曜日)に、44期から102期まで幅広く集まった37名の参加となりました。New Waveを謳うように11名の女性の参加です。若山智史副会長(68期)は足の具合が悪い中、這ってでも参加しますと意気軒高。大原一之さん(60期)、橋本康夫さん(60期)の両先輩には、毎回受け付けの役を自ら進んでお世話を頂いており感謝申し上げます。
今回、初の試みとしてくじを引いてもらい自分の席を選んでもらうようにしました。二金会の垣根がまた低くなったようで、これも年3回開催の効用でしょうか。参加者からは良かったと声が聞こえて来ました。例会の進行は、坂本吉治幹事長(71期)が担当、欠席された方の様子を聞き、次回は必ず出席しますとの声を伝えてくれました。また、写真部・珠算部・簿記部・ワープロ部・商業生徒論文など壮行会で表彰された在校生の活躍ぶりを皆さんに伝え喜んで頂きました。
その後、梶谷会長(64期)から、二金会は、昭和10年から続く輝かしい歴史を持つ京阪神地区に在住する同窓生の懇親の場として伝統を引き継ぎ交流の場を拡げ発展させていきたい。50名以上の参加を目指したいと挨拶。その後、広島県人会及び広島県・関西同窓協議会(以後関同協)の活動内容と今後の活動計画を報告。今年の夏は、広陵高校が準優勝し大いに刺激されましたが、二金会の意義をみんなで共有し、せっせと準備を進めています。甲子園大会出場の際には、同窓会本部と連携を取りながら二金会が応援団の役目を果たしていくことを参加者全員で確認致しました。
二金会例会は、広島から広商同窓会山坂会長(71期)、栗栖副会長(71期)が参加され、本部と支部の交流を楽しんで頂きました。広商同窓会山坂会長(71期)から来賓のご挨拶を頂き、昨年の本部同窓会は1022人の仲間が集まり、他の学校の同窓会にも大きな刺激を与えたということです。
同窓会の会場が狭くなったこともあり、来年6月の総会は、1000人以上の参加を想定し、宇品のプリンスホテルを予定しているそうです。二金会からも大勢で出席をしましょう。
第754回の二金会初参加者は、小澤正道さん(72期)、宅間寛さん(80期)、佐藤寛士さん(102期)の3名。小澤さんは副幹事長の大利裕二さん(72期)と同期でサッカー部。今後は仲間に声をかけて参加しますと有難い言葉。宅間さんは夏の甲子園で審判として大活躍。広商野球部ここにありと嬉しい便りを届けてくれました。佐藤さんは102期の応援団長。仕事も忙しく遅れての参加ですが、応援団長の片鱗を見せてくれました。37人の中には東京から郷田正巳さん(45期)が参加され、山下晏嗣さん(57期)と話しが弾んだようです。最年長の岸田典雄さん(44期)は、今年3回も海外に出かけられ、南米周遊記など纏められています。
長寿のお祝いは、傘寿の中吉哲雄さん(55期)、古稀のお祝い(65期)を、中原博さん、川崎康男さん、福垣内寿登さん、佐藤久美さんに、二金会からお祝いをさせて頂きました。返礼に広商時代の思い出を懐かしく語っていただきました。これからもお元気に活躍されることを期待しています。恒例の写真撮影と校歌斉唱。今回は元応援団長の佐藤寛士さん(102期)が担当です。
 次回755回の二金会は、3月9日(金)です。現在、二金会の案内状を、インターネットやラインの活用など増田智博事務局長(87期)が、工夫を凝らすよう頭をひねっています。また、返信内容に現況や、出身中学を書いて頂ければ話が弾んできます。二金会参加を心よりお待ちしております。
11月11日は、2年に一度の京浜支部総会があり、本支部交流の場に京阪神支部から村木相談役(57期)、梶谷会長(64期)、諸藤由美子(75期)が出席しました。  広商二金会会長 梶谷清(64期)
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投稿者 : 京阪神支部

第754回二金会開催のご案内

2017/10/02 お知らせ

第754回 広商同窓会京阪神支部(二金会)開催のご案内
New Wave 燃え上がろう 広商二金会 We Love HIROSHO
平素は二金会の運営に格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
広島東洋カープ優勝!! 赤い旋風が日本全国に吹き荒れています。
おめでとうございます!!
さて、今夏の高校野球大会は、広陵高校の中村選手のホームランに涙をのみましたが、確実に甲子園へ広商の足音が近づいている気がしています。
その気配を呼び込んだのは、第753回の二金会参加の10名の女性たちだと思いませんか。この様子を9月1日発行の近畿広島県人会だより101号、同窓会ニュースに掲載致しました。
新しい風が吹いてきていることを実感しつつ第754回二金会のご案内を申し上げます。
 今回は甲子園球場で審判員として活躍された宅間 寛さん(80期)に声をかけ、遅れてでも参加したいと返事を頂きました。宅間さんは、1981年(S56)に捕手として第63回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)に出場。卒業後、立命館大学を経て、現在は、神戸製鋼所に勤務、高校・大学・社会人野球の審判員として活躍されています。
(今夏の第99回全国高等学校野球選手権大会では、第3回戦の大阪桐蔭高校対仙台育英高校の球審を務められました。その後、第62回全国高等学校軟式野球選手権大会でも審判員を務められました)
華やかな野球の表舞台から裏方の審判員として、広商同窓生の野球に対する愛が感じられます。その愛を第754回の二金会に参加してみんなで受け止めませんか。
来年の夏の第100回記念大会には、広商が甲子園に出場してくれることを、みんなで一緒に応援しましょう。
新役員は今夏、広陵高校の新大阪駅での出迎え、入場券の手渡し状況、応援団の宿泊情報、広島県人会、広島・関西同窓協議会の対応など必死になって、広商が甲子園出場する際の情報収集を行いました。頑張れ!! HIROSHO!! 甲子園出場が決まった暁には、広商同窓会と京阪神支部・二金会が、広島県・関西同窓協議会の皆さま及び近畿広島県人会の皆さまと一緒に応援を引き受けます。二金会でこの様な裏話を皆で語らいませんか。これからの母校の活躍が楽しみになりますよ。さぁ、あなたの出番です!!!
また、11月の例会では、「二金会会員の長寿のお祝い」を企画しています。二金会を長く支えて下さった方々に敬意を表したいと思います。「古希」、「喜寿」、「傘寿」、「米寿」のお祝いです。今回の対象の方は、「65期」、「58期」、「55期」、「47期」の会員の方となっています。出席された方には、ささやかながらではございますが、出席者全員でお祝いをさせていただきます。
例会にはどうぞ同級生やお知り合いの方を誘って沢山出席され、旧交を温めていただくようお待ちしております。
平成29年10月吉日
広商京阪神支部(二金会) 会 長 梶谷 清(64期)
副会長 中原 博(65期)   副会長  若山 智史(68期)
幹事長 坂本 吉治(71期)  副幹事長 大利 裕二(72期)
事務局長 増田 智博(87期) 事務局次長 田島 祐子(79期)
■連絡先:増田智博 e-mail: tomo2174826@ezweb.ne.jp
          増田携帯:080-5319-1165
1)日 時:平成29年11月10日(金曜日)午後 6 時15分から
2)会 場:(大阪梅田)阪急グランドビル27階
 中華料理 白楽天 電話06-6315-8383
3)会 費:男性6,000円  女性5,000円 (初参加者は3,000円です)
(なお、会場手配の関係、締め切り日は10月25日までに返信願います)
◇◆ 次回の二金会の予定は、来年の3月9日(金曜日)の予定です。◆◇


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第753回二金会開催の報告

2017/07/24 お知らせ
New Wave 燃え上がれ 広商二金会
We Love HIROSHO
平成29年7月23日

第753回二金会の例会は、7月14日(第二金曜日)に30名が参加して開かれました。この暑さに体調を崩して直前に不参加となった方もありましたが、女性の参加が目立った例会でした。
広島県予選の最中ですが、今年のチームは、予選から粘り強い戦い方が見えましたが残念ながら広陵高校に0:1で惜敗でした。しかしながら広商らしい戦いは随所に見えたと思います。辛口のOBも多いかと思いますが来年に期待をしましょう。
さて第753回二金会の報告です。今回の初参加は、諸藤由美子(75期)、世古加代子(87期)、竹野康紀(89期)の3名。諸藤さんは、高校時代には、野球部の朝練を見ていたほどの大の広商ファン、世古さんは梶谷会長と同じ坂中学の出身です。竹野さんは野球部出身で増田事務局長(87期)の2期後輩。増田さんは二金会だけでなく関同協のスタッフとして忙しい毎日ですが、後輩の参加でウキウキ気分です。岸田典雄さん(44期)は、先週までにペルーに旅行され、藤野守さん(46期)は、16日の広商慰霊祭に出席とお元気な姿を見せて頂いています。久々の参加の山下晏嗣さん(57期)は硬式野球部のOB。先日の滝川二高戦では、広商の応援に出かけ元気をもらったようです。
753回例会の特徴は、30名の参加の内、10名が女性です。白楽天のテーブルの一画を占め楽しい時間を過ごして頂きました。甲子園出場、全国制覇間違いなしと、勝利の女神たちが新しい風を運んできてくれたと二金会新役員一同感謝しています。
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 例会は、坂本吉治新幹事長(71期)の司会に始まり、梶谷新会長(64期)から広商同窓会京阪神支部の役目、二金会とはどの様な性格なのか改めて説明し、参加者に理解を深めて頂きました。
二金会は、他の支部と同じように同窓生の交流、懇親の場として同窓生の絆を深める目的があります。広商同窓会京阪神支部の役目は、広島県人会及び、広島県・関西同窓協議会(以後関同協)の窓口として大切な役目を負っていることを報告しております。
 関同協とは、広島県人会と一緒に歩む広島県の高校の同窓会の集まりで、平成29年4月現在、正会員17校、賛助会員15校の32校。同窓会の交流の場ですが、主な活動は甲子園出場校の応援です。ここ暫くは、陣中見舞いを持って他校の応援に駆けつけていますが、近いうちに広商が関同協の皆さんのお力を借りることになると期待しています。
 その後、中原博副会長(65期)から二金会の課題について共有化を図り、中吉哲雄相談役(55期)の乾杯の後、歓談に移りました。初参加者の自己紹介が終わり、とは言っても自己紹介中に、質問が飛び交い和やかな進行が進みます。6月の広商同窓会の際に、受付で5枚購入した広デパンダと、カープのマークが入ったTシャツを見せるとすぐに売り切れ、まだないのと困ってしまいました。購入された方々の嬉しそうな顔を見て下さい。夏の甲子園にはこれを着て応援に駆け付けそうです。
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 締めの挨拶は、前会長の村木眞志さん(57期)。ようやく会長職から離れて気楽にお酒が飲めましたといつものように楽しそうに締めて頂きました。恒例の写真撮影と校歌斉唱。今回は竹野康紀さん(89期)が担当。心配そうに、いや悔しそうに竹野さんの後ろから増田さんがエールの指導をしていたことを報告しておきます。次回の二金会には元応援団長が来てくれるかもしれません。
楽しみにして次回の案内をさせて頂きます。次回754回の二金会は、11月10日(金)です。
二金会に楽しい風を吹かせてください。楽しい懇親の場に多くの方に参加頂ければ幸いです。
役員一同お待ちしております。              広商二金会会長 梶谷清(64期)
追伸:二金会会長の梶谷がそば打ちを趣味にしていることは過去の二金会報告でご存知かと思います。今回『日本の食文化と麺の歴史』そば切りに至る食の文化を探るという本を出版致しました。麺類の食文化がどの様にそば切りに至ったのか。それを時代背景と共に追いかけております。
この本は麺が好き、そばが好き、うどんが好きな皆さんに読んで欲しいと思って書き上げたものです。本の代金の一部をそば打ち指導している高校生に寄付するとお話した所、二金会の皆さんから温かい心でご協力を頂きました。感謝いたします。
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投稿者 : 京阪神支部

第753回二金会開催のご案内

2017/06/12 お知らせ

ひらめき第750回記念の同窓会の写真CDとDVDが
用意できました。2セットで1000円で
販売いたします。(DVDはスライドショーに合わせて
第二校歌をバックに楽しめます)
第753回にご参加の方は当日お渡しいたします。
また、どうしても参加できない方でご希望の方は
郵送いたしますのでお申込み下さい。
第753回 広商同窓会京阪神支部(二金会)開催のご案内
拝啓 初夏の候、二金会の皆さまには、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は二金会の運営に格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 同窓会報で、二金会へたくさんの方に参加して下さいと呼びかけたところ、若い方々から『行きます』との返事に、気を良くしている新会長の梶谷です。
 改めまして簡単な自己紹介をさせて頂きます。広島県は坂中学校の出身です。広商64期の卒業で硬式野球部の出身です。当時の監督さんは畠山監督です。背番号6を背中につけ全国制覇を目指して猛練習に明け暮れていたことを思い出します。昨年の第750回記念の二金会に、講演をお願いした山本和行さん(66期)の2年先輩となります。
 さて、これまで6年間、幹事長として二金会の活動を行って参りましたが、この度、前会長の村木さま(57期)から二金会会長の役を引き継ぐことになりました。村木前会長ほどの力はありませんが、お陰様で先輩からも後輩からも伝統を引き継いで欲しいと声をかけて頂いております。副会長はじめ皆で盛り上げていくつもりですので宜しくお願い致します。また、何かと忙しい幹事長役を坂本吉治さん(71期)にお願いしました。会員の声を聞きながら、二金会を盛り上げるよう期待しております。
 間もなく、夏の甲子園の県予選が始まります。若松監督には大変な役回りをお願いしておりますが、甲子園出場が決まった暁には、広商同窓会の二金会を始めとして、広島県・関西同窓協議会の皆さま及び広島県人会の皆さまと一緒に応援を引き受けます。
頑張れ!! 『 H I R O S H O 』!!
新しい二金会の船出に、皆様お誘い合わせの上出席くださいますようお待ちしております。
                                              敬具
平成29年6月吉日
広商京阪神支部(二金会) 会 長 梶谷 清(64期)
副会長 中原 博(65期)    副会長  若山 智史(68期)
幹事長 坂本 吉治(71期)   副幹事長 大利 裕二(72期)
事務局長 増田 智博(87期) 事務局次長 田島 祐子(79期)
■連絡先:増田智博 e-mail: tomo2174826@ezweb.ne.jp
         増田携帯:080-5319-1165
1)日 時:平成29年7月14日(金)午後 6 時15分から
2)会 場:(大阪梅田)阪急グランドビル27階
 中華料理 白楽天 電話06-6315-8383
3)会 費:男性6,000円  女性5,000円 (初参加者は3,000円です)
(なお、会場手配の関係、締め切り日は7月4日までに返信願います)
◇◆ 次回の二金会の予定は、平成29年11月10日(金)です。◆◇


投稿者 : 京阪神支部

第752回二金会開催の報告

2017/04/04 お知らせ

第752回広商・京阪神支部(二金会)の開催報告
京阪神支部前支部長  村木眞志(57期)
平成29年3月10日会場は梅田阪急グランドビル27階の中華料理「白楽天」で、会員32名に本部から山坂哲郎(71期)同窓会長、勝矢 務(89期)、宮嵜真由子(102期)理事、硬式野球部の若松茂樹(70期)監督の御臨席をえて36名で第752回の京阪神支部・二金会を開催した。3月の例会は総会を兼ねるため、初めに中吉哲雄(55期)議長が開会を宣し議事に入る。村木眞志(57期)京阪神支部・二金会会長から議案の説明が有り、事業報告が承認可決された。会則変更承認の後、役員改選の提案が上程され,新執行部は梶谷清(64期)氏に舵取りを任せることで全員異議なく承認可決した。梶谷清新支部長による次年度の事業計画が承認可決した後通常例会に入る。山坂会長から挨拶の後、岸田典雄(44期)相談役の乾杯で歓談に入る。
山坂会長は相変わらず元気な方で、同窓会を活発にするため支部間の交流やゴルフコンペなど積極的に企画される。来る6月10日の広商同窓大会では1000名を動員する計画であるとのこと。また、本部も赤字会計で支部に助成金をこれ以上出せる状態でないとのこと。同窓会会員が青春を過ごし、たくさんの事を学んだ母校に対して愛着を持っていると思うので年会費の1000円は負担に感じる金額ではないと思う。同期と常に連絡を取り合って互いに情報交換をし合う事が問題を解決することになるのではないか。地道に行動し続けるしかない。
硬式野球部の若松監督は雨天練習場での練習による成果が出てきているとのこと。マシーンを使っての体力向上策も目に見えて選手の体格が大きくなってきたとのこと。ライバル高からも評価は高い。若松監督は今夏には最低でも甲子園。来夏の100回記念大会では全国制覇を目指すとのこと。早急に新監督に結果を求めるのは避けたいが、京阪神支部・二金会だけでなく多くの卒業生が早く甲子園で校歌を聞きたいものと首を長くして待っている。
今回本部から応援に駆けつけていただいた宮嵜真由子(102期)理事は、珠算部で何度も全国優勝して広商の名を全国に轟かせたとのこと。村木も昭和33年東京タワーが建設中で横浜開港100周年時と記憶しているが、横浜での全国大会に出場し初戦敗退したことを思い出した。目立たないが珠算部も活躍していることを知り凡そ60年前の学生時分を思い出すとともに後輩たちが頑張っていることを知り嬉しく思う。今後はしっかり応援したいと思う。
最後に3期6年間京阪神支部長・二金会会長をつとめた村木眞志から、支えてくれた会員の皆さんに謝意を述べるとともに、今後も新執行部を会員の皆様が盛り上げて広商同窓会二金会が益々発展していくよう協力をお願いした。
新執行部の舵取りを任された梶谷清(64期)新支部長は元球児で遊撃手で鳴らした。味の素で活躍する傍ら、蕎麦打ち名人4段の資格を取得、高校生をはじめ蕎麦打ちの普及発展に尽力されている。二金会では6年間幹事長として会員の増強や財政状態の改善に力をつくした。今後強力に京阪神支部二金会をリードしてくれるものと期待している。
本部同窓会長、理事2名、野球部監督を迎えての例会も盛会裡に終了し何時ものように増田智博(87期)事務局長の音頭で校歌を斉唱し、次回7月14日の例会での再開を約束し閉会した。1.JPG
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投稿者 : 京阪神支部

第752回 二金会開催のご案内

2017/02/20 お知らせ

ひらめきコメント
第750回記念の同窓会の写真CDとDVDが
用意できました。2セットで1000円で
販売いたします。(DVDはスライドショーに合わせて
第二校歌をバックに楽しめます)
第752回にご参加の方は当日お渡しいたします。
また、どうしても参加できない方でご希望の方は
郵送いたしますのでお申込み下さい。

第752回 広商同窓会京阪神支部(二金会)開催のご案内

拝啓 例年になく暖かい年明けを迎えたと思っていたら、異常な寒波の襲来で各地に雪の被害が出たとの報に驚くこの頃ですが、広商同窓生の皆様におかれては如何お過ごしでしょうか。
登山家の田部井淳子さんが「人生は8合目からがおもしろい。8合目から見下ろす景色は、ふもとで見るよりはるかに雄大で美しいはずだ。それからさらに頂上をめざして進む道中できっと新たな出会いや発見もあるだろう」。と書き残しておられる。やがて人生8合目を迎えようとしている私にとって誠に嬉しい言葉。新たな出会いや発見を楽しみに、これからの一年一年を悔いなく生きたいものである。 
さて、母校の野球部の動静が気になるところです。今年の選抜出場校は、広島県から1校で、呉市立呉高校の出場が決まりました。私たちには、なじみの薄い学校ですが初出場の栄誉を勝ち取った事の裏には、涙ぐましい努力があった事でしょう。ちなみに、県内の中学校出身者のみのチームです。
監督を交替して、新規巻直しを図る母校にとって、今夏の甲子園は希望がもてるのか?記念大会に強い広商は、来夏の第100回記念大会に、その勇姿をみせてくれるのか。直接、若松監督に現状を語って貰いましょう。
また、例年3月の例会は定期総会を開催します。そして、同窓会本部からは、山坂哲郎会長(第71期)と、竹村雅之(第70期)・栗栖恭一(第71期)両副会長、さらに広商野球部の若松茂樹監督(第70期)をお招きして盛大に開催したいと思います。特に今回は役員改選の時期です。
新しい二金会の船出を記念すべき例会に、どうぞ同級生やお知り合いの方を誘って沢山出席され、旧交を温めていただくようお待ちしております。                                          
                              敬具
平成29年2月吉日
広商・京阪神支部(二金会)会 長 村木眞志(57期)06-6855-3857
             副会長 中原 博(65期)072-778-5085
              〃  槇 富夫(65期)06-6697-4759
             幹事長 梶谷 清(64期)06-6326-0482
             事務局 増田智博(87期)080-5319-1165
                 (e-mail:tomo.2174826@ezweb.ne.jp)
1. 日 時:平成29年3月10日(金)午後6時15分
2. 会 場:(大阪梅田)阪急グランドビル27階
中華料理 白楽天 電話06-6315-8383
3. 会 費:男性6000円 女性5000円(初参加の方及び卒業後10年以内の方は3000円です)
◇◆次回の二金会の予定は平成29年7月14日(金)の予定です◆◇


投稿者 : 京阪神支部

第751回 二金会開催のご案内

2016/11/04 お知らせ

ひらめき【コメント】
第750回記念の同窓会の写真CDとDVDが
用意できました。2セットで1000円で
販売いたします。
第751回にご参加の方は当日お渡しいたします。
また、どうしても参加できない方でご希望の方は
郵送いたしますのでお申込み下さい。
第751回 広商同窓会京阪神支部・二金会開催のご案内
拝啓 例年になく暑くて雨風の多い夏が過ぎて、爽やかな天候を迎えた今日この頃ですが、広商同窓生の皆様におかれては如何お過ごしでしょうか。
今年は、普段元気を自認している私にとって、例年になく暑く感じるのは、さすがに喜寿を迎えると身体に応えるな。と少し弱気になり、真夏のゴルフは回数を減らさないといかんかな。と思っていたところ、何と大阪地方は100何年かぶりの猛暑との報で身体が弱ってきたのでなく、普通に反応していたことに自信を深めた次第です。
前回の二金会750回記念例会では、山本和行氏(66期)の感動的な記念講演と、土橋由利子さん(65期)とお弟子さん達による和やかな演奏会(民謡披露)など、歴史的な会合を成功裏に終われたことは、企画実行した世話人にとって大きな喜びです。このままの調子で行けば17年先には800回記念例会が控えています。当初、東京オリンピック迄4年間は頑張ろうと思っていましたが、800回記念例会迄元気で過ごし、前回の750回記念例会に参加した会員全員と乾杯する夢に軌道修正しました。皆さん元気で頑張りましょう。
 今年は広島東洋カープが25年ぶりにリーグ優勝を果たしカープファンにとっては嬉しい盛り上がりです。クライマックスシリーズではDeNaを下し、25年ぶり7度目の日本シリーズに進出しました。10月22日からパリーグの覇者日本ハムと日本一を争うことになります。地元広島は今燃えています。
そして、母校の動静が気になるところです。来年の選抜の夢は絶たれましたが、夏の大会は希望が持てるのか梶谷幹事長に現状と予想を語って貰いましょう。
また、11月の例会では、「二金会会員の長寿のお祝い」を企画しています。二金会を長く支えて下さった方々に敬意を表したいと思います。「古希」、「喜寿」、「傘寿」、「米寿」のお祝いです。今回の対象の方は、「64期」、「57期」、「54期」、「46期」の会員の方となっています。出席された方には、ささやかながらではございますが、出席者全員でお祝いをさせていただきます。
例会にはどうぞ同級生やお知り合いの方を誘って沢山出席され、旧交を温めていただくようお待ちしております。               敬具 
平成28年10月吉日
広商・京阪神支部(二金会)会 長 村木眞志(57期)06-6855-3857
             副会長 中原 博(65期)072-778-5085
              〃  槇 富夫(65期)06-6697-4759
             幹事長 梶谷 清(64期)06-6326-0482
             事務局 増田智博(87期)080-5319-1165
             (e-mail:tomo.2174826@ezweb.ne.jp)
1. 日 時:平成28年11月11日(金)午後6時15分
2. 会 場:(大阪梅田)阪急グランドビル27階
中華料理 白楽天 電話06-6315-8383
3. 会 費:男性6000円 女性5000円(初参加の方及び卒業後10年以内の方は半額です)
◆次回の二金会の予定は平成29年3月10日(金)の予定です。


投稿者 : 京阪神支部

二金会第750回記念大会の報告

2016/10/28 お知らせ
二金会第750回記念大会の報告

二金会第750回記念大会は、平成28年7月16日16時から大阪駅前阪急グランドビル27階の中華料理「白楽天」において開催された。
 二金会は昭和10年10月を第1回として安永博氏(9期)を中心にして発足してから今年7月の例会で750回を迎えました。定刻の午後4時から実行委員長の中原博二金会副会長の司会で開会された。村木眞志二金会会長は「来賓の関西同窓協議会の佐々木芳信会長をはじめ役員の皆様、同窓会本部からは山坂哲郎会長をはじめ役員の皆様、西広島支部長の堀内幹夫様、東広島支部長の田中俊行様、京浜支部長の古賀正様に対して遠路はるばる出席していただき錦上花を添えて頂いたことに謝意を述べた。記念講演にふさわしい講師に山本和行(66期)氏を選んだ旨を述べ、ゆっくりお話を聞いて楽しんで貰いたい」と挨拶があった。
次いで佐々木芳信関同協会長から「広島県・関西同窓協議会は広島県下にある学校の同窓会で関西に支部を置く同窓会で組織されたものであり、現在正準併せて会員数は約30校あります。広商さんをはじめ広陵、崇徳、尾商、瀬戸内、盈進、如水館、世羅等があります。お互いに同窓会同志親睦交流を重ねながら切磋琢磨しております。750回という途方もない歴史を重ねられた広商二金会の記念大会に対して誠におめでとうございますと申し上げたい」と丁寧な祝辞があった。
 次いで山坂哲郎同窓会長から「二金会の記念大会誠におめでとうございます。二金会は広商同窓会の誇りであります。本部から19名の参加をさせていただきました。これからも同窓会本部に対して限りないご協力をお願いしたい」と何時もの会長らしい元気な挨拶があった。
参加者の皆さんが楽しみにしている本日の講演は山本和行(66期)さんの「広商野球部の思い出」と題して行われた。田島祐子(66期)さんがプロフィールの紹介をされた後講師登壇。自己紹介のあと「私は年齢が67歳になりましたので、昨夜のオカズが何だったか忘れましたが、50年前の甲子園に出場したときの事は今でも鮮明に覚えています」との掴みは見事。
講演の要旨は次の通り
1. 高校時代
 昭和41年に広商が9年振りに48回夏の甲子園大会に2年生で出場。監督は畠山圭司先生で3年生には三村先輩がショートを守っていた。当時は体格も170㎝で68kgと細かった。能美島の出身で子供のころから広商から甲子園に出るのが夢であった。結果的には体調管理の悪さもあって1回戦で桐生高校に3対1で敗れた。
  高校時代に畠山先生から教えられたことはたくさんある。野球は負けるときはそれなりの理由がある。ピッチャーはそれらの事を想定して練習しろ。例えばスパイクの紐が解けたらしっかり腰を落として結びなおせ。中腰でやると頭に血が上ってその後の投球に影響する。何も難しいことを言われたわけではない。当たり前の事を当たり前にやれという事です。野球の基本はキャッチボールから始まる。キャッチボールの練習を疎かにするな。練習は殆んど基本の練習であったが、考える野球を教えられた。広商は甲子園に出るために野球の練習をするのではない。将来指導者になるために練習をするのだよ。そのためにいろんなケースを想定して練習をしなければならない。そのように指導を受けたおかげで、大学でも教えていけたと思っている。広商が甲子園に出るのは全国制覇をするために出るのであって、1回戦で負けるようなら出るなというように大変厳しい教えであった。
  広商では野球道を教えられた。いわゆるパフォーマンスはやってはならない。ガッツポーズはやらない。互いに戦う相手を尊重しておればその行為は出来ないはずである。この教えは巨人戦で最後の1球で打者を打ち取ったとき、物静かに何事もなかったかのようにマウンドを下りる山本和行投手の姿を見て相手陣営が一番頭にくるという所作に表れている。
  練習は与えられたメニュー、ノルマをやっているだけで終わりではない。それをやっているだけなら並みの選手で終わってしまう。甲子園に出るには地元のライバルに勝たなければならない。当時福山電波には村田兆次、尾道商業には太田垣、広陵には宇根がいた。何れも素晴らしいピッチャーである。目の前にいないライバルを常に頭におき、与えられたノルマを終えた後も、ライバルたちはもっと頑張っているだろうと思い描きながら、勝負だけでなく練習でも負けないようにさらに頑張った。
  目標は具体的に決めることが大事な事。甲子園の土を踏む。そして全国制覇をするんだとの気概。目標を決めたら諦めない。いわゆる願望の持続性である。
  昭和63年夏の甲子園で広商が6回目の全国制覇を成し遂げたときは、祝勝会に駆けつけ、夢にまで見た深紅の優勝旗に触ったときは感動で涙が出そうだった。この優勝旗を勝ち取るために全国の球児が猛練習をしているのだ。自分もこの優勝旗を目指していたけど果たせなかった。走馬灯のように一瞬いろんな思いが頭を巡った。しかし考えてみれば広商では優勝旗を手にすることに匹敵するほどたくさんの事を教わった。卒業しても広商精神は何時も私の心の中にある。
  
2. 大学時代
3. 阪神タイガース時代
4. ゴルフの世界
それぞれの時代で興味深い話はたくさんありましたが、別に機会に譲りましょう。
予定時間を過ぎてもまだまだ話は続きそうであったが、司会者が泣く泣くストップをかけざるを得ないほど熱演であり、会場からは拍手の嵐であった。
山本和行さんの今後の活躍を祈ると同時に、二金会にも時々は遊びに来てもらいたいと思います。
乾杯の挨拶は最長老の岸田典雄(44期)先輩。今でも海外旅行は年に数回行かれるし、詩吟カラオケでも若者に負けないほど元気です。
しばしの歓談のあと土橋由利子(65期)さんと若いお弟子さん達による民謡の披露。二十歳過ぎのお弟子さん達は全員4歳から習い始めているとのことで、澄んだ声に三味線の演奏は見事なもので座を和ませるに十分であった。
今春卒業した女子で、昨年バスケット部のキャプテンでインターハイに出場した木村陽菜(114期)さんが、出席の予定でしたが体調を崩し前日に欠席の連絡が入りました。もし出席ならば、岸田先輩の44期との差は70期にもなると話題を提供して貰える目玉になると期待しておりましたが、残念なことでした。次の機会には是非元気な姿を見せて下さい。他にも初参加が13名、女性が19名で従来よりも比較的若い期の方の出席があり、この記念大会を機会に通常例会に出席していただける会員が増えるのではないかと期待しております。
その後梶谷清(64期)幹事長から6月11日の本部同窓会への参加報告並に高知商業高校との招待試合の観戦報告があった。今年は夏の甲子園出場に期待が持てそうであるとの報告であった。
初参加した方の紹介があった後中吉哲雄(55期)さんによる中締めの挨拶。現在も詩吟を習っておられるだけあって素晴らしい声量でのご挨拶。
終演は増田智博(87期)さんによる校歌斉唱。全員高校生になりきって大きな声で歌いました。歌っている姿はみな若々しく凛として若々しかった。
 楽しかった記念大会も参加者に喜んでいただいて閉幕です。次回の800回記念大会は順調にいけば16年後の2032年になる予定。現事務局の増田智博(87期)さんが会長の役を引き受けてくれているでしょう。村木会長は92歳になり、エージシュートも何回か達成していることでしょう。その時は今日出席の皆さんと一緒に出席し二金会がこれからも末永く続くことを願い、互いに長生きをしたことを祝し、声高らかに乾杯するの
が夢である。          (村木 眞志)
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